ホーム　|　東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場

研究概要

獣医学・応用動物科学領域の学生の実習教育ならびに基盤および実証的応用研究と動物産業の基礎技術の開発研究等、高等動物の教育・研究のフィールドアソシエイトな国際的な拠点として機能することを目的として、産業動物および実験資源動物の系統育成と飼養管理ならびにこれら動物の飼料作物生産等を行っている。

産業動物の健康保持、畜産物の安全性評価と環境保全およびアニマルセラピー等の実証研究を通じて社会に開かれたアニマルファームを目指している。

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2024年12月05日: 当牧場で本学農学研究科の技術部（機械技術部）主催のショベルローダ研修会が行われました。研修参加者のテクニカルスキル向上を目指し真摯に取り組む姿勢に感動を覚えました。
2024年12月05日: 【寄附のお願い】　創立７５周年を迎えた当牧場は、更なる教育環境の整備や動物福祉の向上を目指すため『東大牧場ビジョン100』プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトの成功に向け、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。　←詳細はクリックでご確認願います。
2024年12月02日: 日頃私たちが実験等に使用し教育・研究に供され生命科学の発展に大きく寄与した動物の霊を供養するため、本日動物慰霊祭を行いました。
2024年11月25日: 本学国際短期プログラムの一環で、タイ王国のカセサト大学から4名の受講生を受け入れました（11/12-11/26）。当牧場での有意義な研修を終え明日帰国の途に就きます。
2024年04月01日: 衛生・防疫対策のため、現在当牧場では一般の方の見学を原則中止としております。